老後の海外移住先の人気の移住先はどこ?日本人が安心して生活できる国は?

マレーシアの街並

近年、定年後に海外移住を考えている人が増えているようです。

年金事情の厳しさが叫ばれるようになってきた昨今、老後の心配をしている人が増えてきているからでしょう。

そして、老後を海外でゆっくりと暮らしたいという考えもあるようです。

一見、老後の海外移住は端から見ると楽そうに見えますが、しっかりと計画を立てて行わなければ失敗します。

そこで今回は、老後の海外移住で、人気の移住先等について解説してみたいと思います。

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老後の海外移住のメリット・デメリットを考える

老後の海外移住を考えるなら、そのメリットとデメリットをしっかり把握しておくべきです。

人気があるからといって、安易に海外移住を計画しないことです。

日本にも海外移住をサポートしている会社はたくさんありますが、楽園のような海外移住の良い面だけをメールした話を持ちかけるでしょう。

しかし、老後の海外移住はそれほど甘いものではありません。

ご存知とは思いますが、東南アジアであれば日本と比較して物価は約5分の1程度です。
自分が日本に持っている資産が単純に5倍になります。

しかし、老後の海外移住は短期間の旅行とは全く違います。

また、海外移住ともなれば必然的に現地の外国語を話す機会は間違いなく増えます。
そして、注意しなければならない点として、メリットであるはずのものが逆にデメリットにもなったりします。

海外移住が成功するか否かはあなたの考え方次第で大きく変わってくるのです。

日本と同様に考えると失敗する

日本は平和な国と言われていますが、外国はそうではありません。

東南アジアの治安は日本と違って良くありません。
そのため、現地の生活に慣れるまでのストレスは覚悟しておくべきです。

実際に移住してみて、こんなはずじゃなかったと気づいても後の祭りです。

また、食事についても日本とは大きく違います。

特に水については、日本の水道水がマズイとよく言われていますが、海外においてはまず、水道水は飲めないと思っていたほうがよいです。

いくら日本の水がマズイと言われていても、海外の場合はお腹が痛くなったり、下痢をしたりする位、衛生的ではないのです。

老後の海外移住は、富裕層が海外移住するのとは全く違うということを把握しておくべきです。

テレビや雑誌などで紹介されているように海外でのんびりと優雅な生活を想像しているなら大間違いです。

また、退職して退職金等をはたいて海外移住しても、そのまま帰国できなくなってしまっている日本人も多いのです。

海外移住に失敗する人の共通点

東南アジアの街人気があるからといって海外移住を安易に考えているなら、自分が本当に海外移住を成功できるかどうか客観的に見つめ直してください。

定年退職を前倒しして海外移住をしてしまう人に限って失敗するパターンが多くなっているようです。

また、海外移住はどこの国でもできるわけではなく、長期滞在ビザには条件があるのです。

1つは現地で働くことができないことです。

つまり、結論から言うと一生働かなくても食べていけるだけの資産を持っていなければなりません。

あなたはずっと食べていけるだけの資産はありますか?

海外移住をサポートしている会社などは、「日本と同じように治安が良い」「温暖な気候」とメリットばかりを言ってきますが、実際、現地に行ってみなければわかりません。

現地に行って初めて、話が違うと感じてしまうことも少なくありません。

治安の良い日本で生まれ、のほほんと暮らしている日本人には、海外生活の厳しさは現地に行ってみなければわからないと思います。

海外移住の人気マレーシア

海外移住先として人気のマレーシアですが、日本である程度の資産を持っていればマレーシアではかなりの大金持ちに見えることでしょう。

しかし、人気だからと言う理由を間に受けて海外移住してしまうと、大失敗してしまう可能性もあるため注意が必要です。

では、マレーシアの不動産の特長を紹介しましょう。

マレーシアで割安の物件を検討しているなら、日本円に換算して数分の1の価格で購入できます。

そして、外国人であっても不動産登記ができるようになっており、不動産ローンさえも組むことができます。

また、不動産の取得や売買に対する税金も安くなっており、国家を上げて海外資本の受け入れを歓迎する仕組みがあるためです。

ただ、不動産だけを取得していたとしても、そこでの生活費を確保しなければなりません。

老後の海外移住は年金をあてにしている人も少なくありません。

退職金や日本で住んでいた住宅を売却し、現地で安い不動産を購入ができれば、生活費は少なくて済みますから、年金だけの生活ができない話ではありません。

しかし、海外生活においては生活習慣の違いや言葉の違いに苦労する事は避けられないんでしょう。

老後の海外移住にかかる費用

貯金のイメージ

お勧めの方法として、実際に現地で数ヶ月滞在してみて海外移住の決断を下すのがオススメです。

また、人気のマレーシアはビザなしで3カ月間滞在できます。

さらに長期にわたる滞在では、リタイアメントビザと言うものがあり、一定の資産を持っていることが条件になります。

オーストラリアの場合では、1億円以上の資産と年間収入が500万円ある人がリタイアメントビザを取得できます。

日本で年金のみで生活している人には無理でしょう。

ですから、オーストラリアの場合だと、日本において資産家と呼ばれる人たちのみが可能となります

タイの場合は条件が下がり、250万円の資産と月収15万円の条件があれば可能となります。その点年金生活者でも実現可能でしょう。

一般的にリタイアメントビザの場合は、定年退職者を対象としており、一定の条件があります。

扶養家族がいないことや、一定の資産と収入があることが主な条件です。

このような障壁はありますが、年金生活者であっても、東南アジア圏であれば海外移住は現実味を帯びてきますが、あくまでもこれは数字上の可能性だけです。

まとめ

外国で診察を受ける日本人海外移住はどのような地域に住むか、どのくらいの生活レベルにするかによって大きく違ってきます。

日本でのレベルで贅沢するとなると、東南アジア圏では上流階級の位置づけになります。

たとえ物価が安いといっても、贅沢に高級品などを買い漁っていれば生活費は自然と高くなります。

また、治安以外に問題となるのは医療に関する問題です。
移住が老後になることが前提ですから、病気になることも視野に入れておかなければなりません。

医療保険等も含め、その場所が適切な治療を受けられるかどうかも考えておかなければ不幸な結末になるでしょう。

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