新生児との添い寝をベッドでするときの注意点と安全な方法!

添い寝する赤ちゃん

赤ちゃんが産まれて、育児に奮闘しているお母さんは赤ちゃんと一緒に寝ていますか?

ベビーベッドに寝かせた方がいいのか、一緒に寝ても大丈夫なのか迷いますよね。

新生児の頃は一緒に寝て大丈夫なのか?乳幼児突然死症候群の可能性が高まる、とも言われているけど、結局どうなんだろう?と心配になった方もいると思います。

結論から言うと、生後1か月になってからいくつかの点に気を付ければ添い寝をしてもOKです。

今回は新生児と添い寝ををベッドでする上で気をつける点と添い寝のメリットについてお教えします!

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新生児と添い寝をベッドでするなら気をつけること

赤ちゃんと添い寝

ベッドで添い寝をする時に気を付けることは、窒息しないようにすることと、ベッドから落下しないようにすることです。

ベッドはマットレスなので、布団と比べて弾力があり、赤ちゃんが沈みやすいです。
そんなに沈む!?と思われるかもしれませんが、隣でお母さんやお父さんが寝返りを打った時にマットレスが揺れた時、小さい赤ちゃんにとっては大揺れなんです。

その拍子で赤ちゃんの体が動いたり、また布団が覆いかぶさってしまって窒息する恐れがあります。

あとは、まだ赤ちゃんが寝がえりを打たないだろうと思っても、ふとした拍子に寝返ったり動いたりすることがあり、うつ伏せになったりしてしまっても赤ちゃんは自分で元に戻れません。うつ伏せ寝になってしまうと窒息の危険性がかなり高まるので注意して下さい。

また、赤ちゃんが移動した時、ベッドの端にガードが無いと落下してしまう危険があります。また、横だけでなく上にも下にも移動する可能性があるので注意して下さいね。

心配であれば、今はベッドインベッドという、赤ちゃんの頭周りを囲うシートがあります。赤ちゃんが活発に動くようになるとあまり使えなくなりますが、これがあれば添い寝していてつぶしてしまうという恐れはなくなります。

添い寝ベッド スグネル

新生児との添い寝にせまる危険とは⁉︎

赤ちゃんの足

赤ちゃんとの添い寝をするとどんな危険があるのでしょうか。

欧米では、生後3か月未満の赤ちゃんとの添い寝はSIDS(乳幼児突然死症候群)の可能性が高まると言われています。しかし、明確な根拠は無いようです。

SIDSの説明を少しします。SIDSとは、生後2週間~1歳前後の赤ちゃんにみられる症状で、生後2~3か月の赤ちゃんの発生率が最も高いといわれており、呼吸の乱れや不整脈により呼吸が突然止まってしまう病気ですが、はっきりし
た原因はわかっていません。

1歳までの赤ちゃんの時期は体が急成長しますので、呼吸や心拍数、血圧等が不安定になりやすいので、こうした症状が稀に起こってしまうようです。

割合的には、6,000~7,000人に1人の割合で起こっており、今でも年間100人程の赤ちゃんがこの症状で亡くなっています。

あと、SIDSでなくても、赤ちゃんと添い寝をしていると窒息の危険性はあります。

お母さんが横になりながら授乳をする「添い乳」をしていると、お母さんが授乳しながら眠ってしまうことがあります。その時にお母さんの洋服が赤ちゃんの鼻をふさいでしまうと、これも窒息の恐れがあるので、なるべく授乳中は寝
入ってしまわないように気を付けましょう。

そうは言っても、お母さんは赤ちゃんのお世話で気が張っているので赤ちゃんの隣で熟睡することはあまり出来ませんよね。

そのため赤ちゃんをつぶして寝続ける、なんてことはないと思います。でも、赤ちゃんの隣にお父さんが寝ている時は要注意です。

お父さんは、お母さんほど赤ちゃんの動きに敏感になってはいないと思うので、寝ている間に赤ちゃんの上に乗っていても気が付かない、なんてこともありうるので注意が必要です。

新生児との添い寝!いつから始めていいの⁉︎

気持ちよく眠る赤ちゃん

それでは、いつから添い寝を始めていいのかという問いに関してですが、これもはっきり断言は出来ませんが、体が少ししっかりしてきた生後1か月頃からと言われています。

そして先ほど言った「添い乳」は、お母さんが授乳する時に起き上がらずに済む、というメリットがありますが、これは出来れば赤ちゃんの首が座ってきた生後3〜4ヶ月頃から行う方が安心です。

しかし私の場合は、娘が産まれてから生後1か月ほどで添い寝をしていました。
添い乳も生後1ヶ月経ってからしていましたのですが、赤ちゃんの首が心配だったので赤ちゃんの首に合わせて私が覆いかぶさるように授乳をしていました。

もちろん赤ちゃんの鼻をふさがないように浮かしていましたので、寝ながら授乳出来るといってもけっこう体制はきつかったです…。

産まれて1ヶ月経つまでは、授乳のたびに起きてソファに座って授乳していたのですが、それでも眠気に負けて赤ちゃんの上ににうっつぶして眠ってしまうこともありました(汗)

そのため、座って授乳していれば窒息させる危険が無いというわけではないんですよね。

なので、こうしていれば絶対安心!という方法は無いですし、逆に新生児の頃から添い寝していても十分に配慮していれば、問題はありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

欧米では、子供の独り立ちのためにも、小さいうちから別部屋で寝かせているなど文化や部屋の間取り・広さによって方法が異なりますが、日本では添い寝が一般的ですよね。

添い寝のリスクをいくつか挙げましたが、メリットもたくさんあります。

赤ちゃんも添い寝をすることで、常に親御さんが近くにいる、と安心できますし、親御さんも赤ちゃんの発熱などのちょっとした変化にも気が付きやすいです。

またお母さんの産後うつを防ぐ効果もあると言われており、お母さんの気持ちも安定します。

実際に、私の娘はもう6歳になりいまだに家族3人川の字で寝ているのですが、娘の匂いでこちらも眠くなり安心します。

娘の方も親とくっついて眠ることで熟睡出来るようですし、娘が自分で1人で寝る、と言い出すまでは添い寝してもいいかなぁと思っています。

もちろん家庭によって、熟睡できる方法が異なると思うので、ぜひ親子が安心して眠れる方法を探してみて下さいね!